エロゲにも、流行り廃り。
最近のラノベは、異世界ファンタジーが落ち着き、現代ファンタジーへ!
年齢制限があるエロゲも、共感しやすい現代社会ばかり。
退魔師はエロゲの主人公向き
エロゲで活躍しているのが、人に害をなす怪異をやっつける退魔師!
女主人公はどんどん淫乱になって、何よりの愉悦♥
自分で戦って事件を解決する


エロゲであろうと、売れる法則は同じ!
退魔師には戦う力があり、異変を調べて解決、あるいは、巻き込まれ。
現代社会と似ていれば、退魔師モノ。
バリエーション豊富だから、様々な発想によって、豊富な世界観。
主人公が、事件を解決しなければなりません。
『ひぐらしのなく頃に』の前原圭一も、体を張って動き続けたから、最後に認められた。
退魔師であれば、相手が強くても、周りが淫らになっても、戦うのみ!
プレイヤーは、退魔師のキャラを動かして、フィールドを探索したうえで敵の排除。
淫界のような異界も多く、ゲームならではの演出……。
現代ファンタジーとして作りやすい
退魔師には、戦闘力ゼロの一般人も。
つまり、お化け屋敷で逃げ惑う客!
現代社会だから、クリエイターとユーザーのどちらもイメージしやすい。
戦えるほうが作りやすく、「それなりに強い退魔師」とするのがマスト。
女主人公を喘がせつつ開発するためにも、Hな攻撃をする敵がいるダンジョンへ向かわせなければいけません。
美少女のパーティーもありますが、主人公だけで戦うスタイルが目立つ。
同じコストをかけても、4人でイベントを分けるより、1人に集中したほうが良い。
今は少人数、1人で作る同人ゲームが主流で、それに見合った選択。
退魔師といっても、組織に勤めているタイプから自覚がない異能者まで。
戦隊ヒーローは別枠で、後述する魔法少女を除いた、現代ファンタジーの全般。
わりと、幅広いジャンル。
処女の主人公がどんどん開発される
女主人公は、雑魚をどんどん倒しつつ、セクハラ攻撃を受ける。
アーマーブレイクによってセクハラが基本で、相手に拘束されれば、生本番も♪
戦闘Hがあるのかは、作品によります。
退魔師は現代ファンタジーだから、リアルのHを実装しやすい。
電車で痴漢、女子校生の売春、JKビジネスの店、キメセク、弱みを握られての乱交……。
優等生の処女からスタートすることが多く、プレイヤーが開発!
敵のセクハラ攻撃や、街のHイベントによって、淫乱へ。
一本道で、気高かった主人公が淫乱ビッチになることも。
プレイヤーが経験させたことの蓄積で決まる、マルチエンドが一般的。
処女クリアの有無は、作品紹介で要チェック♥
地元と派遣先のどちらかで違う
退魔師にとって、人に害をなす怪異を倒すのは仕事。
よく知っている地元か、見知らぬ土地かで、大きく変わります。
地元であれば自然な導入へ


地元であれば、降りかかる火の粉を払うだけ。
大切な家族や友人もいるため、ドラマとしても充実!
逆に言えば、どこにも逃げ場がない……。
主人公が負けることは、大事な人が蹂躙されることに他ならず。
真面目に戦いつつの開発か、狂った人を正気にする名目でのHが続く。
発情させる液体を噴射する触手や、流行りの催眠。
あるいは、隠していたスケベをここぞとばかりに発揮する男たち。
女主人公でNTRされるより、街ごと淫乱になっていくケースが多い。
派遣先では待ち伏せや裏切りが当然


被害者が助けを求めている場所。
となれば、そこは怪異の巣!
前述した地元とは異なり、助けてくれる人々はおらず、地の利もない。
誰も救助せず、力尽きるまでの凌辱や、怪異を生み出す苗床へ……。
問題は、依頼そのものが罠である可能性。
協力者と見せかけて、怪異とグルか、すでに洗脳されていたら、手が付けられない。
正気でも、「こいつを大勢で廻そう!」と、企んでいる?
映画『エイリアン2』と同じく、敵の巣に突入すれば、圧倒的に不利です。
どこに潜んでいるか不明で、地形も不明。
異界へ入る場合は、テーマパークのように出られない。
どちらを選ぶのかは好みの問題
主人公が戦う動機と、モチベーションの維持。
難易度としては地元が簡単で、ゲーム制作が初めてなら、こちらの一択♪
派遣先はバリエーション豊富だが、それだけに難しい……。
お金を払って楽しむプレイヤーとして考えるなら、好みの問題。
舞台よりも、キャラデザインやHの種類、過去作で人気があるサークルか? で選ぼう!
人気ジャンルだから豊富とはいえ、「女主人公でNTRされていく」という展開も。
対人Hと触手の比率でも、満足度が大きく変わります。
自分で求めるようになったら終了
退魔師も、人の子。
三大欲求の1つ、性欲には、やっぱり敵いません♪
開発された女主人公は快楽堕ち♥


日本のゲームは、経験値を溜めてレベルアップするRPG。
そのため、エロ攻撃、Hイベントを経験するほど、淫乱ビッチへ♥
レベルMAXならぬ、淫乱MAXでは、以下の影響があります。
- Hイベントの出現、もしくは、主人公の反応が変わる
- 特定ポイント、中ボスとの戦闘で、自動敗北
- 戦闘でアクメし続けて、実質的に詰む
- ビッチとしてのエンディングへ
ゲームシステムに応じて、影響があります。
購入したプレイヤーは神の視点で、女主人公のステータスで性感帯をチェック♪
対人と触手のバランスは世界観による
退魔師は、現代社会で暮らす。
したがって、対人Hと触手の比率が、制作者のさじ加減に……。
触手が出ないことは少なく、「触手を大量に生やした鬼」のような感じ。
1994年の『淫獣聖戦ツインエンジェル』をイメージすると、だいたい合っています。
今となっては、ネットですら画像が少ないものの、触手モノとしての金字塔。
同人エロゲは流行りに敏感で、「現代らしいHに、エロトラップ」が主流。
セーラー服、ブレザーの女子が人気で、凛々しく戦いつつも、アへ顔で乱れる♥
逆に、女のま○こを再現したようなダンジョンで、女がなぶられる作品も……。
力尽きるか自分で求めたら終わり
快楽堕ちとしても、スタート直後はプロの退魔師。
ソロで敵の巣へ入り込み、奥のボスを倒す。
退魔師は、RPGとしてパーティーを組む場合も。
美少女たちのトークを楽しめるが、1人あたりのHイベントは減ります。
2025年には、女主人公のソロが目立つ。
2015年は、淫乱にしすぎたら、戦闘で詰むか、ゲームオーバーも。
そこから、「詰まないようにしつつ、負けたらHイベントで直前からやり直し」という、ユーザーフレンドリーが当たり前に!
人気サークルでは、「周回プレイが前提で、1回目はバッドエンド」という設計も……。
巻き込まれ型としてピッタリ!
主人公が戦うのは、自分と大事な人を守るため。
巻き込まれたら、敵を倒しつつ、原因を調べるだけ!
女主人公や友人が襲われたら開始
オープニングは、平和な日常。
朝に起きたら学校へ通い、クラスメイトと授業を受けて、放課後に遊ぶ。
帰宅する途中で、女を快楽漬けにするモンスターと遭遇……。
被害に遭うのは主人公や親友、あるいは、モブ。
訳も分からず、一方的にアクメ、もしくは、連れ去られる、寄生される。
すぐに原因を叩かなければ、助かりません。
プロの退魔師は、「被害の報告で、仕事として出向く」というパターンも多い。
1人とパーティーでは全く違う


単独行動は、ダメ!
特に、危害を加えてくるモンスターがいるダンジョンでは……。
映画やドラマの特殊部隊は、1分隊4~5人で同時に突入。
「全員で分担して死角をなくす」という工夫で、訓練を欠かさない。
ゲームですら、持ち運べるアイテムの数、耐久力、1ターンの行動が変化。
敵の攻撃がバラバラにくれば、回復も容易。
イベントでも、会話の有無や、状況によるバリエーション。
触手ダンジョンのように他のキャラがいない場合は、数人のパーティー。
街のように人々が多ければ、主人公1人で、バランスをとる。
学園モノもあって幅広いジャンル
現代ファンタジーは、『魔法科高校の劣等生』のごとく、高校生がマスト。
けれど、退魔師となれば、女子大生から熟女まで!
プレイヤーは、Hイベントが目当て……。
やっぱり、女子校生!
セーラー服、ブレザーに、スク水、体操服とスパッツ♪
家族や友人とのドラマを描きやすく、外す理由がありません。
組織に所属したうえで、学業と両立させているケースも多い。
「毎日、授業に出席する」という面倒さは不要で、学校のエロハプニング、竿役の体育教師や陰キャを出せば十分。
退魔師は、可愛い女子であってもプロ!
「人質がいる、油断して拘束・洗脳された」という流れで、Hイベントへ。
むろん、快楽への耐性もあり、耐えたすえの淫乱ビッチ♥
魔法少女とは区別されている
退魔師と魔法少女は、まったく別!
混同しないよう、ここで学びましょう。
魔法少女はマスコットと契約して変身
魔法少女は、マスコットと契約して、変身した後の可愛いコスチュームで戦う。
『まちカドまぞく』の千代田桃のように、片手で突っ込んできたトラックを止められる。
「私が、この街を守る!」
その決意を胸にザコを倒して、それを率いる怪人も撃破。
だが、18禁となれば、一般向けのようにいかず。
敗北は許されず、誰も助けてくれない。
魔法少女しか対抗できないことは、プレイヤーが全てを決めることを意味する。
争いと無縁だった女子が、人々を救える、唯一の存在へ!
悩み苦しむ姿や、どんどん開発されていく体は、何度でも楽しめる♥
退魔師にとっては仕事


戦国時代のようなエロゲもありますが、基本的に現代。
常人より強いことで、人々を守る!
「代々の家業」という場合もあれば、「異能を持っているから」という、バイト感覚も……。
巻き込まれでは、「よく分からないけど、戦うしかない!」となるケースが目立つ。
エロゲはHシーンがあれば良く、一般向けのように解説しない。
敵が押し寄せれば、防衛するだけ!
抜きゲーに満足しない現状で、売れ筋。
馴染みやすい現代社会でありながら、非日常を体験♪
巫女が目立つがそうである必要はない
巫女の姿で、刀を振るう。
清楚でありながら、それを触手や男たちに穢されるギャップで、大人気!
制服っぽいシスター服は、どちらかと言えば、魔法少女に分類されます。
日常でよく見られるかどうかで、差がついたのでしょう。
学校のセーラー、ブレザーを着たままで魔法を使っても、良い。
新社会人の20代前半が、SFっぽい制服を着ているケースまで。
一般向けと同じように、「主人公に戦う動機がある」という状況が大切!
ランキング上位を選べば、エロゲ初心者も安心♪










