同人エロゲにも浪漫がある!?セックスしながら世界を救おう♪

「18禁だからこそ、描ける世界がある!」
個人製作である同人エロゲは、ただのオカズに留まりません。
寸止めの一般向けとは格が違う、真の勇者たちが、ここにいます!

冒険の旅に出よう!

和製RPGは、お使いクエストの連続。
洋ゲーは、オープンワールドを歩き回り、敵対した連中の始末です。

壮大な世界観と群像劇

冒険といえば、RPG。
RPGといえば、冒険の旅!

街から街へ辿り着き、困っている人々を助けつつ、貯めたお金で新しい装備を揃える。
……まあ、一般向けはね?

和製RPGは、「クリエイターが決めたルートに沿い、全体が上昇するレベルアップ」。
キャラの転職や、装備の選択はあれども、自由度は低い。
ですが、同人エロゲとの相性が、とても良いです。

同人エロゲは、低コスト。
なぜなら、個人制作で、仕事の合間に、コツコツと作るから……。

「限られたルートで、様々な展開を見せる」という演出に、ぴったりです!

スケベな主人公が大活躍♪

冒険をする主人公は、スケベ。
そうでなければ、Hイベントが発生しませんから……。

黎明期のパソコンでは、「ガハハ! 全て、俺様に任せておけ!」という、オラオラ系の主人公もいました。
ちょうど、バブル景気に突入する直前で、勢いがあった時期。

今は、一般向けの主人公で、そういったタイプが大人気!
『魔法科高校の劣等生』を筆頭に、WEB小説から始まった、なろう系が、まさに席巻している最中です。

話を戻すと、商業ブランドが廃れて、個人製作の同人エロゲに、舞台が移りました。
小規模ゆえに、「男主人公がマゾッ気たっぷりに、逆レ」か、「女主人公が、どんどんバステで、淫乱化」のどちらかへ……。

男女がいればセックスがある

年齢制限の壁で、「一般作品の主人公は、セックスなし」です。
不自然な妨害により、エロハプニング止まり。
それも嫌っている人々が、世の中には、五万といますけど……。

ともあれ、同人エロゲは、エログロを許された世界。
テレビには映せない、欠損や、凌辱シーンも自由自在!
『回復術士のやり直し』も、一般枠でありながら、大概でしたけどね?

男女がいれば、セックスはつきもの。
混ざったパーティーで冒険して、街の宿屋で楽しくH、もしくは、敗北からの凌辱。
悪女の誘惑など、様々なイベントが、あなたを待っています♪

1人の主人公と、パーティーのどちらかで、前者のほうが自由に動けます。
同じコストをかけるのなら、集中したほうが濃くなるのは、当然。

一般ゲームによる下地

日本のアニメ、ゲームは、「18禁」と表裏一体。
それだけ煽情的なコスチュームで、露骨なアピールもしています。

エロ抜きの名作は全て下地

どれだけ大作でも、一般向けは、本番Hなし!
演出として、明らかに事後と思われるシーンや、「処女ではない」と断言するケースもありますが……。

WEB系は、商業ベースでも、より性的。
個人の同人活動だけに、「商売女のような露骨さで、男主人公に迫る」という展開が、ザラ!

まあ、ここら辺は、「常に過激な描写にしないと、すぐに読者が離れる」という、WEBならではの事情が絡んでいますけど……。

同人エロゲは、社会的に影響を与えたレベルの大作について、どんどん、取り入れています。
ボリューム的に全ては無理ですが、「1つの街で、キャンペーンクエストを行う」といった感じで!

日本のサブカルはHと相性がいい

前述した通り、「日本のアニメ、ゲームは、18禁の同人活動ありき」です。
もっとも、版権を持っている会社がその気になれば、勝手に使用した人を訴えることが可能。

かつて『ときめきメモリアル』というゲームがあり、その会社が同人活動を取り締まったら、一気に廃れました。
ブランドとして寿命だったこともあれど、そこを黙認しなければ、成り立たないのです。

例外は、課金のソシャゲ。
『プリンセスコネクト!Re:Dive』のように、「キャラのイメージを守ることが、最優先!」という方針で、ビジネスが成り立つ場合もあります。

同人エロゲについては、尊重してのオマージュはあれど、丸パクリはないです。
少なくとも、メジャーのDLサイトでは……。

コミケの同人はもう1つの場

昔の同人エロゲには、「これ、どう見ても、あのキャラだろ?」という女も。
ですが、今はプロ級が目立っており、個人制作ながらも、オリジナルばかり!

もっと言えば、プロのクリエイターが、普通に参入しています。
ゲーム制作は素人に難しく、「自分が、本当に作りたいものを!」という願いも加わり、プロの小遣い稼ぎや、承認欲求を満たす場に。

そもそも、エロゲ会社は、どこも小規模。
社会的な弾圧で行き場を失った、豪華特典のパッケージが、電子データに姿を変えました。

売れない漫画家が、生活費を稼ぐ。
最初から、同人作家としての生計。
ドット絵の職人。

これらのクリエイターが集結して、1つの同人エロゲを作り上げます。
ダウンロード販売のサイトは、コミケと同じです!

「エロ有り」は視点が違う

普通のRPGは、人々を苦しめる敵がいて、それを倒します。
でも、同人エロゲでは、方向性が違うのです。

Hイベントを見せるための過程

エロゲは、独自の世界、あるいは、ゲームシステムで楽しませつつ、Hイベント!
「大人の遊園地」という、お子様には見せられない、淫靡な楽しみです。

それゆえ、全ての要素は、ローマではなく、Hイベントに通じています。

逆に言えば、「売り込みたいユーザー」へのアピール。
「特定の性癖」や、「独自のシステム」に、訴えかけるのです。

商業エロゲのように、「このサークルは、〇〇系!」という、自分たちの色を出します。
そうすれば、固定ファンがついてくれて、オンラインで支援をもらえる場合も!

愛着があるキャラを穢せるか?

和製RPGは、「プレイヤーを苦労させつつ、パーティーの成長を実感させる」という流れ。
名コーチのように、「俺が育てた!」と、誇らしく思うのです。

「女に責められるのが、ご褒美!」
こういったM男であれば、需要と供給がマッチングするものの……。

育てたキャラが、顔も見えないモブに穢されるのは、NTRの一種。
この点がネックとなり、「女主人公と、その仲間たちの群像劇」は、どれだけ傑作でも、一定ラインまで。

今は、「女主人公を動かして、プレイヤーが望むように穢す」という、Hイベントを避けられるシステムが人気です。

周囲のサブキャラをどうする?

同人エロゲは、主人公を操作します。
それゆえ、他のサブキャラが、引き立て役。

  • パーティーに加わる、サブヒロイン
  • イベントに登場するNPC
  • 利用できる店のシステムキャラ
  • 話しかけられるモブ

ザッと、これだけの種類。

上から順番に、優遇されています。
サブヒロインについては、「主人公の親友」といったポジションも!

同人エロゲは、個人の制作。
チームを組んでいても、会社組織とは違うため、常にゴールを示さなければいけません。
ここは、センスの見せ所。

本当に見たかったもの

大作をプレイすれば、誰しも、「何で、こうなるんだよ!?」という場面が。
同人エロゲは、その部分をフォローする存在でも、あります。

名作が日和った部分をフォロー

一般作も、「シリーズ化」を狙いつつ、ゲーム作り。
完成した世界観や、キャラを使ったほうが、より売れますから……。

『ドラゴンクエスト』と、『ファイナル・ファンタジー』は、どちらも、その代表。
子供が遊ぶために、「もう、手籠めにされているよな?」という場面でも、ぼかしています。

『ドラクエ5』のように、親子の絆や、嫁選びはあれど、Hシーンはなし!
その他にも、「人質になっていた女キャラが、手付かず」や、「不自然な理由やタイミングで、パーティーから離脱」と、枚挙にいとまがありません。

『ポケットモンスター』でも、作品を続けるために、美少女の仲間とのフラグが立ちません。
主人公は常に清く、ギャグ担当が、ナンパを行います。
でも、同人エロゲに、そういった縛りは、なし!

個人の活動だからこその自由

同人エロゲは、常に全力です。
シリーズ化があっても、それは、「同じシステムで、別の主人公」というだけ。

「オナニーのおかずで、消費されるだけ」
その定めを背負い、あるいは、そのクリエイターが作りたいものを全力で!

採算を考えず、ひたすらに、没頭する。
それこそが、同人活動!

失敗を恐れる商業ブランドが、避けて通る、荒れ地。
未開の荒野を進む、真の意味での冒険者こそが、同人エロゲの制作者たちです。

綺麗事がない世界と本当に美しいもの

同人エロゲは、様々な理由で、最盛期に。
18禁であれば、エログロが許されるため、表現しやすくなります。

一般向けの同人ゲーは、あまり売れず。
同じ土俵に立てば、やっぱり、大作ゲームや、専門の機材を使っているプロが上。
アングラに潜ってこそ、個人に勝機があるのです。

かつて、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』という作品が、ありました。
その原案としての小説は、2つほど。

面白いのが、没案になったほうでは、「アムロに子供がいる」ということ。
そちらは、「アムロが戦えなくなる」といった理由で、却下。

女を抱く、もしくは、男に抱かれれば、それは、1つの終わり。
『魔女の旅々』のように、家を用意して、穏やかな生活に移るべき。
同人エロゲは、ゴールに辿り着きながらも、まだストーリーを描くという、高難易度。

旅の果てに何を見るのか?

冒険をする同人エロゲは、壮大です。
「オープンワールドで、投げっぱなし!」に見えても、「ハーレム作り」のような目的が……。

何らかの目的を達成する

分かりやすいのは、「捕らえられた人質を助け出す」という目的。
これならば、「急いで、救出しよう!」の流れで、盛り上がりますね?

和製RPGの原点である、「魔王退治」も!
こちらは、4人ぐらいの仲間との、パーティーです。

現代ファンタジーならば、「街を侵略している、悪の成敗」です。
女主人公が戦うスタイルが多く、現代ならではのHイベントも、豊富!

クローズド・サークルならば、「元の世界、または、自分の街への帰還」です。
登場するキャラが多い群像劇だから、同人エロゲでは、マイノリティー。

小規模のゲーム作り

「あれも、これも!」
初心者のクリエイターほど、この罠にハマって、すぐに挫折します。

どれだけ小さくても、ゲームを完成させるのは、大変!
よくあるマップですら、タイルのような素材を並べては、テストプレイの連続……。

今の同人エロゲは、かつてのプロと同じ、ハイレベルです。
正直なところ、個人でも、大作を作れる環境。
それゆえ、「どう見ても、ゲーム業界で働いているか、経験者だよね?」という人材が、ゴロゴロと……。

小規模だからこそ、詰め将棋のように、計算された行動が、求められます。
むろん、根気も!

「ゲーム1本を完成させた?」が、クリエイターを信用するための、指標です。
もっとも、同人活動では失敗しても良いから、諦めないことが大切!

ヒット作はいつまでも大事に

冒険できる同人エロゲは、本当に貴重!
今のユーザーを感動させつつ、Hイベントでも満足させるのは、大変ですから……。

個人レベルで、全身全霊を込めた、そんな力作。
だからこそ、ヒット作をいつまでも大事に、語り継ぎたい。

「どれぐらい、大変?」と聞かれたら、「数年がかりで作って、最低でも1年は休むぐらい」と、答えます。

それだけの労力をかけて、売れなかったら、悲しいです。
丁寧に作られた同人エロゲは、しっかり評価するべき!

正しく評価されて、売れる土壌でこそ、同じクリエイターの次回作や、それをリスペクトした、別の作品が出てきます。

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