大勢で入り乱れる、乱交。
こちらも、同人エロゲならでは!
最後まで読めば、より満足できるシチュエーションと出会えます♪
乱交の一般的な定義
乱交とは、3人以上でセックスを行うこと。
「道徳に反する行為」と見なされていて、背徳的です。
3人以上の人間が性行為をする
乱交は、不特定多数の相手と生殖活動を行うことです。
集まった参加者が自由に、制約なしでH。
自然界を見た場合に、昆虫はこの乱交。
人間に近い哺乳類でも、クマ、猿において、観察できます。
現在は、「インモラルで破壊的」と見なされていますが。
古代では、儀式の一部という扱い。
子供が成長する前に死亡することが多い時代では、「1人でも多く産む!」という方針。
日本でも、祭りの夜に雑魚寝をしての乱痴気騒ぎ。
これらのグループHは、近代化による法律で取り締まりの対象に……。
メンバー固定は除外する場合も
告発されるリスクを考えたら、秘密を守れる会員だけで行うのが自然。
けれど、「単なる交換に過ぎず、本来の乱交とは違う!」という主張も……。
真の意味での「乱交」を実現しているのは、同人エロゲでも少数。
主に異世界ファンタジーで女主人公を動かし、出会った男キャラとHを繰り返します。
現代ファンタジーは「自宅で過ごしつつ、街の事件を解決する」という性質上、「同じイベントを繰り返す」になりがち。
お互いのパートナーを交換する「スワッピング」は、完全な自由ではないことから、乱交と見なされない場合も!?
同人エロゲは基本的に乱交
同人エロゲのHイベントは、基本的に乱交です。
なぜなら、「主人公がHをするか、その様子を見る」という話だから。
必然的に、いくつかのポイントを巡り、それぞれの相手と交わります。
異世界ファンタジーであれば、「敗北によるモンスターとの異種姦」も外せません!
少し話が飛びますが、昆虫の生殖活動はアグレッシブ。
イモムシが麻酔のような液体を注入しつつ、生餌を食べていくことも……。
同人エロゲによっては、蟲姦イベント。
癖のある描写ですが、これこそ、本来の意味での乱交♪
女主人公を淫らに
マストは、「女主人公の淫乱化」です。
一般のアニメでも男主人公が排斥されていて、寂しい限り。
プレイヤーが真の黒幕となる
可愛い女主人公を操り、清楚からスケベに……。
まさに、悪の組織のボス!
画面の前にいるあなたが、彼女たちを快楽の海に沈める存在です。
主人公は、プレイヤーに絶対服従!
「自分がゲーム世界で、操作されるキャラ」とすら、自覚できません。
操作されたまま、危険な場所へ行き、様々な相手に犯されます。
「女主人公を動かすだけ」であれば、伸び伸びとHイベントに♪
そこに、罪の意識はありません。
自分がお金を払い、手間をかけて準備したゲームだから、当然です。
淫乱度のような数値を高めていく
女主人公が最初から淫乱だったら、興ざめです。
それゆえ、「普通の女子」と定義したうえで、淫乱度のように設定されたパラメータを高めていく流れ。
同じHイベントでも、2~3回に分けて進行する、段階的なパターンが多いです。
これにより、制作の手間を減らしつつ、プレイヤーの満足度をアップ♥
女主人公を淫らに染めていく場合は、彼女だけで戦います。
サポートキャラは、システムの説明やアイテムを買えるショップ、依頼を受ける場所。
あるいは、敗北後にレスキューする役割のみ。
その理由は、「仲間がいたら、エロトラップに引っかかったり、敗北したりのH」を演出しにくいから……。
最初と最後のギャップが激しい
淫らな女主人公は、ドスケベビッチ。
いやらしい笑顔を浮かべたまま、両手にあるものを動かし、それぞれに扱きます♥
現代ファンタジーでは、最初と最後のギャップが激しく、別人と思えるほど……。
与えられた快楽と敗北による尊厳破壊が、その女子に新たな人生を用意しました。
そのエンディングでは、「敵を倒した女主人公が、変わらずに大勢の男と楽しむ姿」を見せての幕引き。
気丈に耐えていても、一度覚えたアクメを忘れられず。
現代社会ならば、「ヤリマン」として有名になり、もはや退路なし!
視点によって変わる
男主人公は、前述した女主人公とだいぶ変わります。
悲壮感はなく、やればやるほど、男としての格が上がる感じ。
男主人公は自身のハーレムを築く
「乱交をする男主人公」
俺さま系で、よく見られました。
グイグイと引っ張っていき、どんどん女を増やして、ハーレム形成。
けれど、バブル崩壊と、それに伴う「失われた30年」が続き、そういった気概もゼロに……。
誰もかれもが、自信を失っています。
「相手に構わず、常に女をリードする」というより、「その女を把握して、自在に操る」という状況に。
今の同人エロゲでも、「男主人公がハーレムを築き、ヤリまくる」の内容はあります。
しかしながら、「睡眠薬を盛って、その間にH」といった搦め手がメイン。
女主人公は淫らの道を走る
当たり前ですが、同人エロゲはフィクションです。
それゆえ、女主人公は戸惑い、最初は嫌がりながらも、プレイヤーに逆らいません。
女主人公のメリットは、彼女の心境をリアルタイムで読み取れること!
エロステータスで、客観的に把握。
現実ではあり得ない、「全てを見透かし、動かせる」という愉悦は、最高です♪
マルチエンディングの場合は、「クリア時、または特定のタイミングで、淫乱度がどうか?」で判定。
乱交ができるエロゲには、育成ゲームの側面もあります。
経営ゲームでは客から金をとる
男主人公でも、「集めた女に客を取らせる」、または「売り飛ばす」という内容。
要するに、経営ゲームですね!
乱交に当てはまりますが、主人公は加わらないため、趣旨から外れます。
ゲーム中には、Hイベントがありますけど……。
蜂の巣のように多くの部屋があり、そこで交わっている様子を見るのは、不思議な気分。
ただ、こちらは「種族の繁栄」や「より儲ける」という、実利です。
そちらも楽しいので、興味があったら一度試してください!
時間を忘れて、熱中できます。
意外に大作が多い
乱交で調べると、大作が出てきます。
「多くのキャラを出しつつ、面白いゲーム」の条件を満たすと、そうなるのでしょう。
大勢を出す関係で冒険活劇に
抜きゲーは、エロゲとして短編。
それを作り込んでいけば、「様々なキャラと出会いつつ、Hしながら冒険する」という大作RPGに!?
乱交は、「多人数が絡むか?」というだけで、大きく分かれます。
3人以上が集まっても、「2人ずつのコンビが複数」と「同時に3人でプレイする」では全く違うのです。
大作では、「メインヒロインが数人いて、それぞれに乱交H」という話にも……。
クローズアップする人数が増えるほど、工数がかかります。
それを乗り切れるのは、「数本の同人エロゲを完成させた」と言える老舗サークルだけ。
プレイヤーが女主人公の将来を決める
前述したように、プレイヤーが女主人公の将来を決めます。
Hから最終的な決断に至るまで。
神の視点で、あらゆる情報をチェック。
同人エロゲによっては、攻略情報、全CG、Hイベントの解放も……。
至れり尽くせりの環境で、プレイヤーは快適なまま、女主人公を喘がせる。
彼女の視点では、危険な行動を繰り返し、モブ男などにセクハラ、Hをされ続ける理不尽。
基本的には、「処女クリア」や「その状況でのハッピーエンド」も選べます。
そのおかげで、最悪なエンディングから順番に見ることが可能!
周回プレイをしたくなる魅力
大作の同人エロゲは、女主人公の活躍によって時代が動きます。
プレイヤーの手で変わり、新しい社会へ……。
その時に、女主人公はあらゆるセクハラ、Hをした後かも!?
主人公の立場によっては、淫乱でも大きな影響がありません。
むしろ幸せな状態のまま、大勢の男に囲まれ、上下の口で咥え続けます。
ともあれ、大作は周回プレイありき。
「ルートが2~3つある」という場合は、最低でも3周しなければなりません。
キーワード検索で悩む
全ての同人エロゲは、乱交です。
ゆえに、キーワード検索をしても望んだ結果にならない!?
乱交というタグは見られない
同人エロゲは、ごく一部を除いて、「複数の女を攻略」か「大勢とのH」の乱交。
作品の傾向を知るためのタグで「乱交」と打ち込んでも、「ん?」という結果に……。
要するに、乱交するのが同人エロゲ!
別の性癖、たとえば「NTR」「サキュバス」を入力することが必要です。
純愛系ですら、「サブヒロインとのHシーン」がありますから。
見方を変えれば、「大作の同人エロゲ」と言えます。
なぜなら、人数が多くなり、長時間のプレイであるほど、大勢と交わるから!
単純に売上ランキングで確認
そういうわけで、「売上ランキングの上位」とすれば、一発で分かります。
同人エロゲは人気の作品が売れるため、間違いありません。
好みはあれど、「お金を払った甲斐があった」と思えるぐらいの完成度。
平均プレイ時間も、10時間オーバーですし。
今の同人エロゲは、かつての商業ブランドと同じレベル。
プロが参加しているうえに、副業のゲーム制作です。
特に、ドット絵のアニメーションは、世界的に見ても上位ばかり。
逆に言うと、もはや個人でも、かつてのプロ並みに作れる環境。
市販のソフトウェアとパソコンで作れるとは、良い時代です。
「自分が何を見たいのか?」を意識
同人エロゲの選び方は、「自分が見たいシーン」を具体的にすることから!
ここがブレていると、プレイしたあとで首をひねる羽目に。
初心者の方は、売上ランキングの上位で。
無料の体験版があるから、ミスマッチにならないはず……。
好みの性癖がある方は、ストレートにそちらで探しましょう。
どれだけ他人に理解されずとも、あなたの楽しみはあなただけの物。
予算で区切る方法もありますが、数千円も出せば、おおよそ買えます。
個人的には、選び抜いた1本のほうが満足できますね!